ここ、数週間読んだ中で注目した論文を簡単にまとめる。
随時アップデートし、ある程度長くなったら区切る。
編入組のお金のすゝめ
この記事は群馬高専 Advent Calendar 2021 22日目の記事です。
この記事は、大学への編入もしくは、大学院への進学が決定して、これから新大学生活頑張るぞ!という方へ向けたTipsです。
この記事は、私の経験に基づく私見であって、記事上でのアドバイスがすべて適切であるわけではありません。参考程度に読んでくれたら幸いです。
※記事の内容を実践したことによって発生した、いかなる損害、損失について著者は一切責任を負いませんのでご了承の上お読みください。
Movinreport
こんにちは、 本当はVRSTの出張報告やSIGGRAPH Asiaの参加録なんかを書かなければならないのだけれど、fujimotoさんの個展があまりにも良かったのと明後日までの開催ということがあって、すこしでも多くの人に行ってもらいたく、先に書くことにしました!
デジタルコンテンツエキスポ、InterBEE2021に行ってきた
11/17に幕張メッセで開催されたInterBEE2021とDCEXPO2021へ行き、最新のメディア技術とコンテンツ技術を学習してきた。(特にDCEXPO)
展示物一覧
特に、印象に残った8つのブースについて感想と考察を述べていく。
- See-Through Captions
- ホログラムコンタクトレンズ
- 味覚ディスプレイ
- リアルタイム映像伝送による無線LED制御システム
- Imagraph
- Morphing Identity
- 空中映像用結像光学素子
- 空中立体結像装置(Spacial)
ACM Interactive Surfaces and Spacesに登壇した
2021/11/14-17に開催される国際学会ACM ISSにポスター論文が採択され、発表を行った。
日本時間にて2021年11月15日 26時~28時半にポスター発表を行った。 発表論文はDL ACMにて閲覧できる
UnityとESP32の間で通信する方法を考える
今日の記事はほぼ備忘録
現在行っている研究で、ESP32の先にサーボモータが備え付けられている。
Unityの空間上でシミュレートした結果をもとに、ESP32へ情報を送りサーボなどのアクチュエータを制御したい。
ESP32を搭載する装置の可搬性や簡易性からPCとESP32の間は無線通信を想定しているが、その通信方法について検討する。
AzureKinectのBodyTrackingSDKをUnityプロジェクトに導入する方法
マイクロソフトのAzure-Kinect-SamplesのUnity bodytrackingのREAD ME をもとに既存のプロジェクトに導入する。READMEのとおりに行うと、サンプルプロジェクト上に構築されてしまうため、そうではなく自分のプロジェクトに導入する方法をまとめた。
ScaniverseでスキャンしたモデルをUnityに取り込む方法
現実空間(部屋全体)をまるごとスキャンしてUnity上にデジタルツイン空間を生成する必要が出たため、その手法を調べた。
ここでは、現実空間をスキャンする方法、データをPCに取り込む方法、Unityで取り込む際の設定を備忘録としてまとめる。
仮想環境(VE)系システムの評価指標
仮想環境(VE: Virtual Environment) システムなど没入・臨場・リアリティなどが関連するシステムのユーザビリティを評価する際に用いる評価指標について調べてまとめる。
chrome拡張機能の開発を始めてみる
約一ヶ月半ぶりのブログ更新になる。
この一ヶ月半は、ポスター論文を2本投稿 -> 2本採用 -> 査読対応&掲載用原稿準備を行っていた。
そのため、大きく空いてしまった、学会発表まで一ヶ月あるためしばらくは多めに更新していきたい。
さて、とあるchrome拡張機能を作りたくなったため、どのように開発すればよいのかを調べた。